どうもこんにちは。"Gakkika-House"管理人の佐藤です。今回は少し大きな話をさせてください。「練習場所は、音楽家にとってのインフラである」という話です。

道路や電気と同じ、「あって当たり前」であるべきもの

インフラというのは、道路や電気、水道のことですよね。普段は意識しないけれど、無いと生活そのものが成り立たないもの。私は、音楽家にとっての「音を出せる場所」も、まったく同じだと思っています。

楽器が弾けない音楽家、歌えないボーカリストというのは、水の出ない蛇口みたいなものです。どれだけ才能ややる気があっても、音を出す場所が無ければ、その日の活動はゼロです。私自身、ドラムのスタジオミュージシャンを志して名古屋から上京しましたが、東京に来てまず痛感したのがこれでした。ドラムが叩ける物件はそもそも数が少なく、家賃もとても高い。「音を出す」という音楽家の根本が、住まい選びの段階でいきなり詰むんです。

スタジオ通いは「インフラ」になりきれない

もちろん、貸しスタジオという選択肢はあります。私もさんざん通いました。ただ、スタジオ通いを毎日の練習の土台にしようとすると、どうしても無理が出てきます。

つまりスタジオは「たまに使う施設」であって、蛇口をひねれば水が出るような「インフラ」にはなりにくいんですね。本番前のリハーサルには最高ですが、日々の積み重ねの土台にするにはコストが高すぎます。私もスタジオ通いをしていた時期は、「今日は移動だけで疲れたな」という日が正直ありました。練習そのものより、練習にたどり着くまでが大変なんです。

「家で音が出せる」とインフラ化する

一方、住まいそのもので音が出せると、状況は一変します。移動はゼロ。予約も不要。追加料金も無し。朝起きてコーヒーを淹れる前に10分だけ叩く、寝る前にもうワンフレーズだけさらう、ということが普通にできます。音を出すことが「イベント」ではなく「日常」になる。これがインフラ化です。

私の経験では、この差は練習量だけでなく、音楽との距離感そのものを変えます。毎日触れる楽器と、週に数回会いに行く楽器とでは、上達の仕方がまるで違うと感じています。電気が来ているから夜でも本が読めるように、音を出せる家があるから毎日練習できる。住まいの段階でこのインフラを確保しておくことは、機材を買い足すよりずっと根本的な投資だと思うんです。

Gakkika-Houseは「住める音楽インフラ」を目指しています

そういう場所を自分の手で作りたくて始めたのが、神奈川県川崎市の防音特化型シェアハウス"Gakkika-House"です。現在3軒あり、9〜21時は音出し自由、3軒すべてに共有スタジオを完備しています。梶ヶ谷ハウスには約20畳のスタジオと生ドラム、20ch同時録音ができる機材(ZOOM LiveTrak L-20)もあり、レコーディングまで家の中で完結します。渋谷まで電車20分、新宿まで20分強と、都心での活動拠点としても使いやすい立地です。

礼金ゼロ、初期費用は敷金1ヶ月+日割り家賃のみ。「音を出せる暮らし」を自分のインフラにしたい方は、ぜひ一度内見に来てください。実際、内見した方の80%が入居を希望してくださっています。お問い合わせは公式LINEからどうぞ。最後までお読みいただき、ありがとうございました。